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2016年 05月 15日

浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる

2016/3/5、3/24

浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる
2016年1月16日(土)-3月31日(木)
世田谷文学館




初めて降り立つ駅。京王線の芦花公園。
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世田谷文学館
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1階には見覚えのあるキャラクターがたくさん
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「なまえのないかいぶつ」を発見し興奮。
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ケンヂだ!
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階段を上がって2階へ
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「MONSTER」の名シーン
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念願の「ともだち」と一緒に写真も撮れた012.gif
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ともだち手ぬぐいは売り切れていた。残念!
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浦沢直樹にメッセージを送ろうのコーナーでイムジンが描いた絵。
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私は何も知らなかった。
原稿がB4用紙であること。
コマ割り→下書き→ペン入れまでほとんど全部の作業を浦沢直樹本人が行っていること。
1枚の真っ白な紙から漫画が出来上がるまでのこの手間。
気の遠くなるような作業。
今まで私は何も考えず、ただただ楽しく読んでいたけど、漫画には確実に人の命が吹き込まれている。


実はこの展示会を見に来たのは2回目。
1回目は1人で来た。でも混んでいてゆっくり見ることが出来なかった。
私は1回目の展示会を見たあと「MONSTER」を1巻から丁寧に読み返した。
わお。今まで気が付かなかったけど、これってただのサスペンスじゃなくて人間賛歌じゃない?


この日は平日で前回より空いていたので、
会場に展示されている「MONSTER」の最終巻を全て読んでみた。
ところどころに修正ペンの後があり、吹き出しの文字が貼ってある生の原稿。
この経験はきっとずっと自分の中に残る。
感動して泣きたい気持ちになった。


たとえば
面白い漫画
つづきが読みたい漫画があったら、まだ死ねないよね?
ドラマも同じだけど。
最後まで見たいよね?
で、漫画読み終わったら
元気もらって、今生きている。


現実が辛いとき、私は漫画の世界に逃げ込む。
漫画は暗闇に射す一筋の光。
浦沢直樹の作品がどうして皆の心に響くのか、展示会を見てやっと分かった。
ヒトが人生を削って作り上げるモノは、いつか世界の誰かを救う。

私は確かにあの日、漫画に救われた。









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by treeofhope | 2016-05-15 22:33 | 鑑賞記録 | Trackback | Comments(0)
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