しっかり立って、希望の木

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2016年 11月 24日

じっちゃ、バイバイ。

宇多田ヒカル「道」

♪私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も
一人で歩いたつもりの道でも
始まりはあなただった
It's a lonely road
But I'm not alone
そんな気分

*
2016.10.6
じっちゃ(母の父)が99歳で亡くなった。
母は生前、「じっちゃとばっちゃが亡くなった時は必ず帰ってきなさい」とよく言っていた。
私は母の代わりに、祖父を見送った。
親戚の集まりは今でも苦手だけれど、私の中にも母がいる。

母が亡くなってから父はクヨクヨしているけれど、私の気持ちは違う。
「あなたがやりたくて、出来なかった事は私がやります。見ていてください。」
そう言いたい。
嘘でも前を向きたい。

色んな場面で「母ならどんな行動をするのか?」そんな事を考えていた。
みんなに明るく話しかけるだろう。
ばっちゃに会いに行くだろう。

*
じっちゃの死顔は、私が今まで見たことのある死顔の中で一番人間から遠かった
生ききって、魂が完全に抜けて、この世に残された抜け殻のよう。
清々しいほどに。


人間の肉体には限界があり、永遠はない。
そんなこと頭では分かっているけど、
じっちゃの最後の姿が目に焼き付く。
痛々しいほどに、生と死の違いを見せつけられた気がした。


必ず終わりが来る。






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by treeofhope | 2016-11-24 23:14 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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